2012年3月6日火曜日

アトピー脱出へ~ | 家族生活お楽しみサイト フルルKansai

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ンもう食品ネタが多いなぁ~。
今日はさすがに無いだろうと思ってたら、早速見つけてしまいました.....orz

中国、食品脅威論の打ち消しに必死 5/23

 中国産輸入原料を使ったペットフードやせき止めシロップによる
中毒事件が米国やパナマで相次ぐなか、
北京で22日までの2日間、アジアで初めて消費者の安全について討論する
「国際消費者製品安全大会」(中国国家質量監督検査検疫総局など共催)が開催された。

 会議は欧米や日本などの関係省庁や検疫当局から約300人が出席。
李伝卿・国家質量監督検査検疫総局副局長は「消費者製品の安全は、
共同責任とすることが国際消費者製品貿易と安全領域の共通認識だ」と訴え、
現在起きている中国産原料のペットへの健康被害事件などが中国だけの責任ではないことを強調。

 さらに「輸出代理店などが、国内の生産者に正確な消費者安全に関する情報を提供できておらず、
生産・加工企業の産品が輸出先の国の安全要求に合致しない状況が発生している」と説明した。 

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またいつもの責任転嫁論がヽ(゜∀゜)ノキター!

毎月、中国からの輸入品から不正表示、殺虫剤が混じった食品、抗生物質の混入など
トラブルが相次いでるのにね~。

そのほかにも見つけた記事が、これ。

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中国、食品・薬の安全確保へ本腰 5カ年計画に対策盛り込む 5/14

中国政府はこのほど、中国製の食品や医薬品の安全に関する
第11次5カ年計画(2006~2010年)を発表した。
食品・薬品の安全性に関して国家計画を発表したのは初めて。

中米・パナマで発生した中国産原料を使ったせき止めシロップによる子供の大量死亡事件や、
中国産小麦グルテンを含む米国のペットフードによるペットの中毒死事件など、
中国製の食品・薬品原料による健康被害が海外に及んでいるため、政府としても重い腰を上げた格好だ。

昨秋、パナマ市で推計360人以上の子供が犠牲となったせき止めシロップ中毒は、
中国外務省の公式発表によると、シロップの原料に江蘇省泰興市グリセリン工場製造の
「TDグリセリン」が使われていたためだった。
※TDとは中国語の「替代」つまり代用のこと。

同工場のホームページでは「純度95%の代用グリセリン」として、
歯磨き粉、化粧品、エッセンシャルオイルに利用可と宣伝されていた。
TDグリセリンの値段は、正規のグリセリンの半額。
成分については非公開だったが、実際は不凍液などに使われるジエチレン・グリコールだった。

このため、過去20年の間にインドやハイチなど途上国で発生した原因不明の薬やシロップによる中毒事件も、
中国製原料が関係があるのではないか、との疑いも出ている。

 中国では、医薬品・食品による健康被害は頻繁に起こってきたが、
これまでは被害のほとんどは国内にとどまっていた。


鶏は何を食べますか?

 しかし今回、海外に被害が広がり、世界各国から中国製品に対する不信感が高まっているため、
政府としても対策を取らざるを得なくなった。

※昨年9月パナマでは、腎臓障害から神経麻痺、呼吸困難に陥る「謎の疾病」が発生し死者が続出。
 米国疾病予防管理センター(CDC)が調査した結果、
 パナマ政府が配布したせき止め用シロップに毒性物質の「ジエチレングリコール」が混入していたことが判明。
 報告された死者数は365人。当局の調査で確認された死者数は100人に上り、
AP通信は、死者は少なくとも51人としている。
 
 中国外務省報道官は8日「該当企業は医薬品の製造会社ではなく、化学製品の製造会社だ」としたうえで
 「中国では医薬品などの製造は厳格に管理されている」とのコメントを出した

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そう、もうあちらの国では輸出品に何かを入れるのは当たり前になってるんだよね。
他の人が死のうがどーでもいいって感じ。
人口が多すぎると、命も軽視されるんですかね?

不正が発見されたところで中国が改心される事がほとんどない。
「見つかって運が悪かった」もしくは「うちの国だけのせいじゃない」「ちゃんと管理している」と開き直る。
食品に限らず、何かあったときの中国コメントはいつもこんな感じ。

食品の見直しをするという姿勢を出してるのも、騒ぎが大きくなってて(日本以外で)
今は北京オリンピックを控えているために、
謙虚な姿勢を見せたりもしているだけなんだよ…。

もちろん日本が騒いだところで
「日本人は騒ぎすぎ」と、北の将軍様が核ミサイルを発射した時のようなコメントを吐くんだろうな。

中国経済はすごい勢いで伸びようとしているけれど
中身はこんな実態が多い。

さらにこんな記事まで…
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中国では、鴨卵の黄身を赤くするために発がん性が指摘される着色料スダンレッドを飼料に加えたり、
豚肉の色を美しくするため、気管支ぜんそくの治療薬に使われる塩酸クレンブテロールを飼料に加えるなど、
飼料、食品への化学物質の添加が、法で禁止されているにもかかわらず、日常茶飯事となっている。
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中国からの原料を日本はよく使っているくせにとにかく日本政府は対応が遅い上に弱い。
日本のマスコミはニュースさえ流さない事が多いので
大手の情報の規制でもかかってるのかぃ?

中国ではネットでも規制をかけて、
例えば自分の国のイメージが悪くなる天安門事件なんか
国内で見ようとしても規制かけて見れなくしてる。

※1989年6月4日に発生した中国政府による民主化弾圧事件。
 中国語では六四天安門事件と言い、英語では天安門大虐殺と呼ぶことも。

中国は、中国共産党が安全を脅かすと認めたあらゆる種類の政治的論評にいたるまで、
広範な分野にわたる内容を、サイトの責任で排除しなければならないという規定を2000年頃に決めている。


野生の七面鳥を摘み取るする方法

GoogleやYahooなども、中国当局の要請を受けて「台湾独立」などの用語検索を制限し
国内で検索ができないようにしているのは、すでに周知の方も多いはず。

例えば「六四天安門事件」を検索すると、
米国と台湾のGoogleでは1989年の天安門事件について解説したサイトが出てくるのに対し、
中国版では事件について直接記したサイトは表示されず、検索結果のリンクの大部分は
機能していないか存在しないWebサイトにつながっている。

貧富の差が極端に激しい中国の国内でネットをする環境があるというのは
お金持ちか知識人の人たちが多いのだけど
そういう層の普通の人がネットを見る時には、こんな特殊な環境で見てるわけで。

このような環境を排除して、本当の事を伝えようとしている中国人の方もいる。
でもそういう人が真実を伝えようとしても、見つかって逮捕、
「虚偽の話を広めたことで、政府のイメージを失墜させた」という判決を即効出され
刑期も長い。(5~20年)

ネットのチャットで同志が中国当局に虐待されていると非難する内容の書き込みを行なったというだけで
5~14年の実刑を言い渡すなど、規制が厳しい。

話が少しそれてしまったけれど、自国に都合のいい物しか見れないネット環境。
これではいつまでたっても、民間には偏った知識、国(中国)に都合の良い知識しか身につかない。
これの延長で、農薬がいかに体に有害か、諸外国ではどういう対策をしているかとか
なぜ自分の国には農薬の規制が無いのか、などと比べたり疑問に思う事もあまり無いんじゃないかのぅ。

日本のように何でもかんでも見れるわけではないから
この間のパクリ遊園地コメントように、どうしても温度差が出てしまうんだおね。

話は少しそれたけれど、
いつもはテレビのニュースの他にもネットで日本以外の新聞記事を見たり、本屋などを覗いたりしてた。
少し大きめの本屋なら、この辺の事を書いた本など置いてるし
日本の食品に何を使われ、毎日消費者に提供されてるのかなどの本も置いている。

食品の汚染は、自分たちが思うほど軽視できなくなっているし
今現在で生活の中に十分に浸透して、知らずのうちに口に入れてしまっている。

「隣の国の食品事情」ではなく
「今日行ってるスーパーやコンビニ、外食の食品事情」になってるのじゃ…。

そんな矢先にさっきネットでこんな記事を見つけてしもうたわぃ。

偽食品、中国深刻 キクラゲ・粉ミルク……2007年05月21日03時00分

 中国産の食品や薬品を口にしても大丈夫なのか。安全性が改めて内外で問われている。
中米パナマでかぜ薬を服用した患者が死亡、北米ではペットフードで犬や猫が死に、
それぞれ毒性物質が検出された原料が、中国企業のつくったものだったからだ。

中国では富裕層を中心に「食の安心」を求める声が高まっている。
中国から農産物を多く輸入する日本にとってもひとごとではない。

●輸出の鈍化に危機感

 北京市東部の市場では、麻袋に入った中国・東北地方産キクラゲが所狭しと並べられている。
500グラムで10元(約150円)から30元(約450円)と開きがある。


焦げたハムをするために何を

 「安いのは薬で加工しているんだよ」。
市場にキクラゲを卸す男性が声を潜めた。
別種のきのこに硫酸マグネシウムや鉄くずなどを混ぜた薬品をつけ、本物そっくりに見せているという。

 中国での報道によると、06年3月に山西省で約100キロ、
01年にも北京で約2800キロ、四川省成都で約3000キロの偽キクラゲが見つかった。
工業用インクで着色したものもあった。食べた人は下痢や嘔吐(おうと)を催した。

 03年に安徽省であった偽粉ミルク事件は乳児が犠牲になった。
中国メディアによると、229人の乳児が栄養障害になり、うち12人が死亡した。
でんぷんに香料を混ぜた粗悪品だった。

(略)

厚生労働省監視指導・麻薬対策課の光岡俊成課長補佐は「事実上のざる状態と言わざるを得ない」とこぼす。

Googleearthで中国の沿岸をみても、色が…

【その他さっき見つけてしまった記事】
週刊新潮 2007.5.31号より

「毒菜(ドクチョイ)」という中国語をご存知だろうか。
見栄えはまあまあでも、農薬がたっぷり残留した 中国産の"汚染野菜"を指す言葉である。
日本が輸入食材の安全基準を引き上げたのは昨年5月。

表向き、 食の安全は確保されたかに見える。
だが、その実態は……。聞けば、中国人も口にしない大量の「毒菜」が、
今も日本に輸入されているという――。

(中 略)

昨年5月、日本は残留農薬の規制を厳格化し、
特別に残留を認める薬品を使用したもの以外の原則輸入禁止を始めた。

だが、実際は、農産物がチェックなしに、水際を擦り抜けるケースが目立つという。
宮崎氏が続ける。「中国系の商人たちは抜け目がないので、
例えば"今日、名古屋の検閲所は手薄だ"とか "横浜は厳しいらしい"といった
内々の情報をリアルタイムで交換しています。

その結果、目的地を 横浜港から名古屋港に変えて
規制の網をかい潜ってしまうのが常套手段になっているのです」

現在は日本に住む中国人ジャーナリストも、
「怖いのは農薬だけではありません。漂白剤でお米やうどんを 真っ白にしているなんていうのは可愛い方で、
トマトを早く成長させるために夥しい成長剤を撒いた山東省の村では、
4歳の女の子が生理になり、5歳の男の子に髭が生えたという話を聞きました。

一昨年には、発酵を早めるためにプーアル茶の葉に下水を撒いた事件が発覚しましたし、
去年は、下水に溜まった油を原料として食用ラードを作っている業者が摘発されました。

奇形の家畜が生まれたニュースは日常茶飯事。

政府は数年前から、上海や北京で野菜を買った場合、
農薬を除去するために15分~30分くらいは水に つけてから食べるようにと指導しているくらい」

より恐ろしいのは土壌汚染だという。
中国問題に詳しいジャーナリストの水間政憲氏が説明する。

「北京や上海、重慶などは長年の工業化のために、重金属が撒き散らされています。
鉛やカドミウムなどの有毒物質が含まれていて、その土で野菜を作っているわけです。


カドミウムはイタイイタイ病の原因となった物質と言えば、いかに恐ろしいかがわかってもらえるでしょう」
さすがに近年は、中国国内でも食品の安全に対する関心が高まり、
「だから、中国の富裕層は決して国内の食品を口にしません」と、水間氏が続ける。

「中国は2%の人間が富の9割を握るといわれる究極の格差社会です。
都会には、日本円にして年収1000万円クラスの人間が掃いて捨てるほどいて、
彼らは日本産の安全で高給な食材を買い漁っているのです。

中国人は日本が嫌いなのに、日本の製品に対する信頼感はすごく強くて、
例えば、青森産のりんごは日本ならば1個、170円程ですが、中国では1個1000円。
これがデパートで飛ぶように売れていますからね」

他にもイチゴのトチオトメやオホーツクのホタテ貝、マグロがブームだが、
最も注目されているのは米で、特に魚沼産コシヒカリ。

この4月に日本からの輸入再開が決まったばかりで、まだ出荷はされていないはずだが、
旅行者が持ち出すのか、中国の大金持ちの間では、目の玉が飛び出るような価格で取引されているという。

先の中国人ジャーナリストが嘆息する。
「外国産の食品しか食べない金持ちが、一方で、危険な食品を売って大儲けしている企業の経営者だったりするわけですから、
時代劇の悪徳商人みたいな酷い話です。
今後、日本の消費者が安いからという理由で中国産の農産物をもっと買うようになると、
さらに劣悪な農産物が日本に溢れるでしょうね。

逆に、中国の金持ちは金に糸目をつけずに日本の食材を買い求めますから、
どんどん一流の食材が中国大陸に流れ込む結果になりますよ」
中国のスケールとは比べるべくもないが、最近、日本にも格差社会が到来した。

放置すれば、最高級の魚沼産コシヒカリが中国人の大金持ちに買い占められ、
日本人の口に入るのは中国米という本末転倒の状況が現実のものとなりかねないのである。

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イタイイタイ病と同じ病気が田舎で蔓延していたのは知ってたけれど
とにかく貧富の差が激しくて、田舎で何人死のうが伝染しようが、
表に出ない状態であれば、中国政府は村ごと消す勢いだもんね…。

昔は中国は好きだったのにな…何も知らない頃だけど。



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